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四代目の歯科医が目指したこと

院長紹介

祖父の時代から、父、叔父も歯科医だったことから、私自身もごく自然に歯科医を目指して今日にいたりました。ですから、歯科医は私で四代目となります。そんな祖父や父の歯科医としての仕事を身近に見て育ち、歯科医とは患者さんから喜ばれ、感謝される仕事なんだという印象が強くありました。私の目に映った父の姿は、カッコイイ職業、カッコイイ父として誇らしく思えるものでした。

開業医として独立し12年半が過ぎるなか、とても強く思ったことがあります。それは、歯を失うことで義歯を使わざるをえなくなった患者さんたちのなかには「食」の喜びと楽しさをあきらめている方がとても多いということです。

義歯だと、食べられなくて当たり前、家族と同じ食事でないのは当たり前。そんなあきらめを持った方々でした。でも、そんな患者さんに話を聞いてみると、本当はもっと食を楽しみたい、家族と同じものを食べたい、という本音が出てきました。

良い入れ歯を作れば、大半のものを食べることができます。閉じこもりがちだった人も、友人と外食できるようになるだけで、その人の人生がガラリと変わるかもしれません。

「食」の角度から歯科医療でできることを見直すと、患者さんの人生をより豊かなものにできる、そのお手伝いを歯科医ができるんだとわかってきたのです。実際に「噛めるようになる」ことで、表情がイキイキとして自信を取り戻した患者さんをたくさん見てきました。

義歯という技術だけが貢献できるのではありません。予防歯科が守るものは「歯」以前に人生の豊かさを守るものだと思っています。いまでは、この考えは私とスタッフ、そして当医院の目標となっています。


歯科医ができる地域への貢献

最新機器

坂戸という地域の特徴は、子どもにとっては隣近所に祖父母が住んでいることです。夏休み期間ともなると、同じ日の午前中にお爺ちゃん、お婆ちゃん、そして午後はお孫さんと、三世代にわたって来院することも珍しくありません。

祖父母世代の患者さんは、歯がないことのつらさ、あることのありがたさを、身をもって経験しています。私は常々、そのことをお孫さんに伝えてほしいと世間話のあいまなどに言っているので、祖父母世代とお孫さんの接点は強いものになっています。祖父母世代がお孫さんに伝えることで、結果として予防歯科につながるのです。


予防歯科への強い想い

院長紹介大学時代の実習や先生方へのお手伝いを通じて、なぜだろうと疑問を持ち始めたことがありました。それは、患者さん自身の治療した歯や入れ歯が思ったほど長持ちしないということをたびたび経験したことです。

治療したものが長持ちする方法、それを知りたいと思いました。そこでわかったのは、入れ歯の場合、材質的に悪くなるのではなく、大半が新たな病気が原因だということでした。

そんな経験もあって、開業医として独立したあとは、自分が施した治療が長持ちしてほしいと思う気持ちが、治療経験を積むなかでますます強くなりました。そこで実感したのは、予防歯科という考えを発展させていくことで、入れ歯が長持ちするだけでなく、最終的には歯科治療そのものすら必要ではなくなる日が来るということです。


患者さんからの声に支えられて

院長紹介何よりうれしく、そして医師として支えられていると感じるのは、患者さんからの声です。「ここ(当医院)に来るようになってから、病気の治療はしなくなった」「結婚して子供ができた、むし歯と無縁だった自分と同じように見てほしい」こうした声をお聞きしたときが、何よりの喜びとなっています。

歯科医院は、地域とのつながりのなかで貢献できる仕事だと思います。当医院が子どもたちのたまり場になっていることも、当医院の誇りです。地域の人たちがお口のトラブルで困ったとき、すぐ診られる態勢をとの思いから、住まいも坂戸に移しました。

ふとしたときに思うことがあります。それは、祖父や父のような、患者さんに喜ばれるカッコイイ医師に私はなれたのだろうかと。でも、医師と患者さんの二人三脚を今以上に推し進め、本当に歯科治療がなくなる日が来たとき、そのときまではおあずけかもしれないと思っています。


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