トップへ » 入れ歯は高度な人工臓器


入れ歯は「見た目(形態)」だけでなく「話す、食べる(機能)」の役割を同時に担っているものです。たとえば義眼はどうでしょうか。義眼は「見た目(形態)」の役割はありますが「見る・見える(機能)」の役割はありません。義足や義手も同様です。

つまり、形態と機能の両方の役割を持つ入れ歯は、高度な人工臓器とも言えるものです。お口の中の形状や歯の大きさ、形は一人ひとり異なっています。その分、入れ歯作りはとてもナイーブで高い技術が必要なのです。

入れ歯でお困りの方の声を聞くと「落ちてしまう」「外れてしまう」「がたつく」「よく噛めない」「痛い」「話しづらい」と多岐にわたっています。これらは、入れ歯作りがどれほどナイーブで高い技術を必要とするか、その証とも言えます。

歯科医師として常々残念に思っていることは、入れ歯は外れるもの、がたつくもの、痛いものとあきらめてしまっている患者さんがとても多いことです。

しかし、そんなことはありません。あきらめることはないのです。お肉でも天ぷらでもりんごでも食べられます。入れ歯の方にも、ごはんを美味しく食べてほしいと思っています。


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